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dselect


  1. dselect.8.man


1. dselect.8.man

Manpage of DSELECT

DSELECT

Section: Debian GNU/Linux (8)
Updated: January 2000
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名前

dselect - コンソール用 Debian パッケージ管理フロントエンド  

書式

dselect [--admindir <directory>] [--help] [--version] [--licence | --license] [--expert] [--debug <file> | -D <file>] [<action>]  

説明

dselect は Debian GNU/Linux のパッケージをインストールしたり削除したり管理したり するための代表的なユーザインタフェースである。dselect は dpkg(8) のフロントエンドである。通常 dselect は引数なしで起動されるが、指定可能なコマンドライン引数もある。

dselect の使い方は、使用中に説明されるようになっている。キー操作と概要を示すヘル プも含まれている。 ヘルプを読まれたい。  

アクション

Access
パッケージリポジトリを検索するために使用するアクセス「メソッド」を 選択する。デフォルトでは "floppy"、"harddisk"、"cdrom" のようない くつかのメソッドが存在するが、追加パッケージをインストールすることに より、それ以外のメソッド(例えば、"apt" 等)が利用できるようになる。
Update
選択したパッケージファイルリポジトリからのデータを取得して dpkg と dselect が利用するパッケージ一覧を更新する。
Select
インストールするパッケージを個別に選択する。
Install
選択したパッケージをインストールする。
Config
未設定のパッケージを設定する。
Remove
パッケージを削除(remove)、または完全削除(purge)する。
Quit
dselect を終了する。
 

オプション

--admindir <ディレクトリ> dpkg が使用する `status' ファイルや `available' ファイル等を置く ディレクトリを変更する。デフォルトでは /var/lib/dpkg であり、通常ではこれを変更する必要はない。
--debug <ファイル> | -D<ファイル> デバッグを有効にする。デバッグ情報は <ファイル> に送られる。
--expert
エキスパートモードを有効にする。 冗長なヘルプメッセージを表示しない。
--help
簡単なヘルプを表示し、正常終了する。
--licence | --license
dselect のコピーライトとライセンス情報を表示し、正常終了する。
--version
バージョン情報を表示し、正常終了する。
 

バグ

dselect パッケージ選択のインタフェースは混乱を招きやすく、新しいユーザを不安にさ せることすらある。

dselect は、Recommends: フィールドをうまく取り扱えない。また、Replaces: を 理解しない。

デフォルトのアクセスメソッドには、匿名 FTP によってパッケージを自動 ダウンロード、インストールする簡単な方法がない (ATP ではこれが可能である)。  

関連項目

dpkg(8), deb(5).  

著者

dselect は Ian Jackson (ijackson@gnu.ai.mit.edu) によって書かれた。 このプログラムへの貢献者全一覧は `dselect --license' で参照できる。
このマニュアルは Juho Vuori <javuori@cc.helsinki.fi> によって書かれ、 Josip Rodin によって更新された。 dselect は Ian Jackson (ijackson@gnu.ai.mit.edu) によって書かれた。  

翻訳者

関戸 幸一 <sekido@mbox.kyoto-inet.or.jp>
鍋谷 栄展 <nabe@debian.or.jp>


 

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オプション
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著者
翻訳者

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Time: 17:38:18 GMT, October 23, 2013

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